「抜け」を撮る。

コマフォト2011/8スタジオデータブックに掲載した写真です。
スペースαとスペースβの間にある通路から撮影されたものです。
αとβは別々の空間でありながら、
ガラスを通して一体感のある構成となっています。
それにより互いの空間から、
奥行きのある空気感を取り入れることが来ます。
「抜け」を利用することによって、
様々な撮影の可能性が広がります。
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